LGのPRADA携帯、第2弾はQWERTYキーボード付きで年内発売

LGがPRADA携帯の第2弾を、年内に一部欧州で発売すると発表した。新バージョンはスライド式キーボードを内蔵する。

韓国のLG Electronicsは10月13日、イタリアの高級ブランド「PRADA」との共同開発による携帯電話の第2弾を、第4四半期（10〜12月）中に発売すると発表した。価格は600ユーロで、まずイタリア、英国、フランス、ドイツ、スペイン、オランダで発売する。
　外観は第1弾「KE850」と一見よく似ているが、新バージョンではQWERTY配列の薄型キーボードが、スライド式で引き出せる仕組みになっている。
　新PRADA携帯は7.2MbpsのHSDPA対応、Webブラウザ、500万画素のカメラを搭載し、Wi-Fi接続機能を内蔵する。

docomoから出ているPRADAケータイなんですが、正面から見た時は「あ〜PRADAらしいなぁ〜好きな人は好きだろうなぁ〜。」という感じで遠巻きにしてみていましたが、L704iを持っているLIMUからしてみれば、やっぱりLG電子の携帯電話は特に魅力を感じていませんデシタ。

何よりdocomoのPRADAケータイ、フロント部分には「PRADA」とロゴが大きく出ているから分かりやすくて、まぁ好きなんですが…。
リア部分にはデカデカとLG電子とDocomoのロゴ…これにはちょっと萎えてしまいました。

別にLG電子とDocomoはそこまで強調する必要がなかった携帯電話だと思うんです。
スタイリッシュなPRADAのイメージが、そこでガクーーーーンとなってしまったのを覚えています…。

さて、PRADAケータイ第二弾も、日本で発売されるならやっぱりdocomoなんでしょうが…頼むからLG電子ロゴとdocomoロゴは目立たないようにしてほしいものだ。