OS3.0 MMS概要

【1】SoftBank3GからiPhone3G/3GSへの利用変更の際、ソフトバンク利用時のメールアドレスをそのまま利用することが出来る。
【2】回線解約の場合、メールサーバーに保存されているメールは全て削除される。
【3】OS3.0以前のiPhone3GへMMSを送信した場合、受信側のiPhone3GはMMSとして受信が出来ない為、送信側には加入の料金プランに応じた通信料がかかる。
【4】国際基準規格のMMSサービスの為、通常のS!メールに対応しているシステムからのアラート通知機能は対応していないが、iPhone3G/3GSへ1MB以上のメールを送信した場合のみ、メールがサーバで削除された後、受信者のみに削除された旨が本文に追加され通知される(この点については後ほど詳しく記載します)
【5】MMSを利用する際、MMSの迷惑メールの初期設定は「ともだちメールを優先受信する」になっている。必要に応じて設定を各自で変更する必要がある。
【6】iPhone3G/3GSのMMSは自動で全文受信を行う。海外でMMSを受信する場合はパケット定額サービスの対象外となりメールの通信料が高額になることがあるため、利用状況に合わせて「MMSメッセージング」の設定変更(ON/OFF)をする必要がある。





SoftBank 3Gメールとのメール機能比較
 OS3.0の最大の特徴であるMMSと、Eメール(i)やSoftBank3Gのメールサービスとの比較。


◆MMSの仕様詳細
[%7C]


◆メールサイズ別動作仕様一覧



※2009年6月21日現在の仕様です。







一生懸命頑張って、エクセルまで引っ張り出してやってみた割に、内容を見返してみると別に大したことを書いていたわけではないという…ちょっとガッカリなエントリーになってしまったような気がします;;
それでも、少しでも皆様の参考にした頂けたら嬉しいです♪