Dell の『Android』搭載スマートフォンを FCC が承認

Dell の『Android』搭載スマートフォンFCC が承認


Dell による『Android』ベースのスマートフォン『Mini 3iX』が、米連邦通信委員会 (FCC) から承認された。DellAT&T のネットワークを使うこのスマートフォンについて、来年早々にも発売を予定しており、今回の承認で計画の実現にまた一歩近づいた形だ。


Mini 3iX は Wi-FiBluetooth、3G モバイルブロードバンドを搭載し、今夏に中国で発売したベーシックな端末『Mini 3i』の上位機種版となる模様だ。


DellFCC と機密情報保持契約を交わしているため、FCC への提出書類を見ても詳細はほとんどわからないが、各種の報道が正しければ、Mini 3iX は3.5インチのタッチスクリーン、3.2メガピクセルのカメラ、GPS を搭載するはずだ。


DellAT&T と提携し Android 搭載のスマートフォンを発売するという噂は度々流れていたが、Dell の CEO (最高経営責任者) の Michael Dell 氏が最終的に Android 端末の発売計画を認めたのは、10月になってからのことだ。しかし、この新端末に関してはいかなる詳細も Dell 氏および同社から発表されていない。


Dell の広報担当者にコメントを求めたものの、この記事の執筆時点で回答は得られなかった。


一方、スマートフォン市場を席巻する Apple の勢いには陰りが見えず、同市場で圧倒的なシェアを確保するためにさらなる戦略を計画している可能性もある。最近の一例をあげると、同社が Verizon と提携して2010年秋に「ワールドモード」の『iPhone』を発売する計画を立てているとの報道があった。


これはアナリストによるレポートを引用する形で Apple Insider が報じたもので、GSM 3G ネットワーク (AT&T などが採用) と CDMA2000 ネットワーク (Verizon などが採用) の両方で使えるハイブリッド チップを搭載した iPhone が登場するという内容だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091110-00000006-inet-mobi


デル、2010年に米国AT&Tを通じてAndroidスマートフォンを発売か









あー気になるー気になるー。
日本では発売予定は、今後もないんでしょうかね?
でも日本のスマートフォン市場だってジワジワ右肩上がりですし、DELLは個人的に好きなので日本でも発売されてほしいなぁ。


docomoSoftBankであることを願ってるんですが、どうだろう。
でもdocomoの法人市場もそこそこだと思うので、やっぱりdocomoがいいのかな。
DELLだったら高スペック低価格での端末を実現してくれるでしょうし、法人契約なら嬉しいはず。
法人向けプランも、やっぱりdocomoは頑張ってると思うし。


だがそこでsoftbankが舞い降りてきて、とんでもない法人プランを作っちゃうとか、そいうのもあってもいいと思うんだけどなぁ。
常に攻めの姿勢であり続けるSoftBankはカッコイイし、今後の日本の携帯電話市場をこれからも盛り立てていってほしいし。
SoftBankなんて、docomoからしたら「まだまだヒヨッコ」と思われているかもしれないけれど、ここ2年以上、純増はSoftBankが1位なわけだし。
収益はキツイだろうけど。
ホワイトプランって、それだけ圧迫してる部分はあるだろうけどさ。
auのプランに対抗するdocomoも、いつかSoftBankから出たプランに焦りを感じて、何かプランをぶつけてきてほしいもんだ。


DELLスマートフォンが日本進出を検討するようになったら、またdocomoSoftBankで取り合いしてほしいな。
こういう時、なぜか私の頭の中にauはないんだけど。
auユーザーさんゴメンナサイ。


タッチパネルも好きだけど、やっぱりQWERTYハードキー搭載のスマートフォンって萌え萌えしちゃうんですよねぇ。
またどこかから「男らしいw」って声が聞こえてくるけど気にしない!
だってカッコイイんだもんよ!



DELLスマートフォン、今後が楽しみです。